フォトグラファー小野寺宏友の主に深夜作品展示ブログです。写真の無断使用はお断りします。 別ブログ ”今月の東京スカイツリー”もよろしく。
大阪からは無事に帰って来たし、その撮影も万全(?)だったんだけど、ココ数日風邪にやられてます。
静岡に行きたいのだがなぁ。。。 てっちゃんの展覧会。
写真は大阪道頓堀川の"とんぼりリバーウォーク"
StudioDeluxeさん こんにちは~石田徹也企画展、行ってきました!思ったよりこじんまりとした展覧会でしたが、やっぱり実物を観てよかったです。感想は、、、恥ずかしいですが、自分のブログにUPしましたので、よかったら観てみてください。風邪をひかれたとのこと、くれぐれもお大事に・・・ by fu-min (2006-11-20 13:04)
fu-minさん、どもです。ブログ拝読しました。遠路はるばる見に行かれたんですねっ!ありがとうございます!風邪、、、ノドが弱いので保護しつつも仕事をこなさねば食うに食われず。。。まぁ、おかげさまでそれなりに快復はしております。さんくすです。 by StudioDeluxe (2006-11-23 10:42)
どういう流れで石田徹也さんを知って、ココまでたどり着いたのか発端をほとんど覚えていなくって、(村上隆さんの事を調べていたような記憶があるのですが・・・・)不思議な気持ちです。自分は今、現代社会で生きていく不安や孤独ばっかり追ってしまって、そういう作品ばっかり描いてしまっています。(石田徹也さんに比べたら、まだまだ‘世界‘の追求が足りないけれど・・)正直、今の世の中が‘癒し‘を求めていて、心地の良い絵や、可愛らしい絵が好まれている傾向にあるのも知っています。村上さんも、そうおっしゃっていたし、何かと取り上げられるのは実際そういう作品が多くって、自分は時代を無視して、無駄な足掻きをしているの?こういう暗部に光を当てたような作品は今の人は誰も、求めないのかな?と頭の中がぐらぐら不安定になって、疑心暗鬼の状態になっていました。でもこちらにたどり着いて、沢山の方が石田徹也さんの作品に感動して、記憶に焼き付けているのを知って、凄く勇気をもらい救われた気分です。鴨居玲さんや石田徹也さん、自分が感銘を受けるのは心の闇の部分にためらわず踏み込んだ方たちの作品ばかりで、また同時に勇気を与えてくれるのもそういった方たちの作品だったりします。暗い絵は好まれないとか必要とされていないとか言う人もいますが、暗い題材をとっていても、そこに一途なひたむきさや純粋さ、突き詰めた美しさがあれば、それは十分素晴らしい輝きを持つはずだという思いを忘れずに貫いてゆこうと思いました。本当に今回偶然で何が切っ掛けだかわからないのですが、石田さんと言う作家さんを知れたことに、凄く幸福感を感じています。 by 星子 (2006-11-24 21:16)
星子さん、どもです。いろいろあがいていらっしゃるんですね。ワシも安直な「癒し」な作品は好きではないです。しかし、だからと言ってとがった苦痛な作品もちょいと苦手です。。。なので、てっちゃんの作品というのはそんな「他人を傷つけたくないヒトビト」の胸に染み入っていくのかなぁ、、、と今漠然と考えました。そうそう、以前にワシはこんなことを書いていたりしますんで、ちょいと読んでみてくださいまし。http://blog.so-net.ne.jp/studio-deluxe/2006-09-22星子さんの想いを貫いて、そこから輝きを産み出してくださいまし。(礼) by StudioDeluxe (2006-11-25 00:50)
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StudioDeluxeさん こんにちは~
石田徹也企画展、行ってきました!
思ったよりこじんまりとした展覧会でしたが、やっぱり実物を観てよかったです。
感想は、、、恥ずかしいですが、自分のブログにUPしましたので、よかったら観てみてください。
風邪をひかれたとのこと、くれぐれもお大事に・・・
by fu-min (2006-11-20 13:04)
fu-minさん、どもです。ブログ拝読しました。
遠路はるばる見に行かれたんですねっ!ありがとうございます!
風邪、、、ノドが弱いので保護しつつも仕事をこなさねば食うに食われず。。。
まぁ、おかげさまでそれなりに快復はしております。さんくすです。
by StudioDeluxe (2006-11-23 10:42)
どういう流れで石田徹也さんを知って、ココまでたどり着いたのか発端をほとんど覚えていなくって、(村上隆さんの事を調べていたような記憶があるのですが・・・・)不思議な気持ちです。
自分は今、現代社会で生きていく不安や孤独ばっかり追ってしまって、そういう作品ばっかり描いてしまっています。(石田徹也さんに比べたら、まだまだ‘世界‘の追求が足りないけれど・・)正直、今の世の中が‘癒し‘を求めていて、心地の良い絵や、可愛らしい絵が好まれている傾向にあるのも知っています。村上さんも、そうおっしゃっていたし、何かと取り上げられるのは実際そういう作品が多くって、自分は時代を無視して、無駄な足掻きをしているの?こういう暗部に光を当てたような作品は今の人は誰も、求めないのかな?と頭の中がぐらぐら不安定になって、疑心暗鬼の状態になっていました。
でもこちらにたどり着いて、沢山の方が石田徹也さんの作品に感動して、記憶に焼き付けているのを知って、凄く勇気をもらい救われた気分です。
鴨居玲さんや石田徹也さん、自分が感銘を受けるのは心の闇の部分にためらわず踏み込んだ方たちの作品ばかりで、また同時に勇気を与えてくれるのもそういった方たちの作品だったりします。暗い絵は好まれないとか必要とされていないとか言う人もいますが、暗い題材をとっていても、そこに一途なひたむきさや純粋さ、突き詰めた美しさがあれば、それは十分素晴らしい輝きを持つはずだという思いを忘れずに貫いてゆこうと思いました。
本当に今回偶然で何が切っ掛けだかわからないのですが、石田さんと言う作家さんを知れたことに、凄く幸福感を感じています。
by 星子 (2006-11-24 21:16)
星子さん、どもです。
いろいろあがいていらっしゃるんですね。
ワシも安直な「癒し」な作品は好きではないです。しかし、だからと言ってとがった苦痛な作品もちょいと苦手です。。。
なので、てっちゃんの作品というのはそんな「他人を傷つけたくないヒトビト」の胸に染み入っていくのかなぁ、、、と今漠然と考えました。
そうそう、以前にワシはこんなことを書いていたりしますんで、ちょいと読んでみてくださいまし。
http://blog.so-net.ne.jp/studio-deluxe/2006-09-22
星子さんの想いを貫いて、そこから輝きを産み出してくださいまし。(礼)
by StudioDeluxe (2006-11-25 00:50)